日本社会人クラブバドミントン連盟 会長あいさつ
このたび、日本社会人クラブバドミントン連盟の会長職を拝命いたしました、山田順一郎と申します。どうぞ、よろしくお願いいたします。
さて、2004年に全日本社会人クラブバドミントン連盟を設立してから14年、2018年に(公財)日本バドミントン協会の中で8番目の加盟連盟として承認されるまでの黎明期を支えてこられた西谷一郎初代会長、そして日本バドミントン協会加盟後、今日までの4年間を力強く率いて貢献されました別井晃前会長の後を僭越ながら私が引き継がせていただきました。
先ずもって、先人のお二人のご尽力に対し敬意を表しますとともに、心より感謝を申し上げる次第であります。
本連盟が日本バドミントン協会の加盟連盟として承認されて4年がたち、その間に、私共の主催大会は第1種大会として認められ、加盟都道府県数は42、日本バドミントン協会への登録者数は12000名余となり、今では日本のバドミントン界を支えている8連盟の中でも屈指の連盟となりました。今後は本連盟の設立理念であります、「全国バドミントン競技者の集団として、生涯スポーツ社会の実現を通して日本バドミントン界の発展に寄与する」ことを礎に、内外ともに成熟した素晴らしい組織づくりに邁進していく所存であります。
どうか、皆様からのご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(2023.05.23)
日本社会人クラブバドミントン連盟
会長 山田 順一郎